遮音
遮音
遮音とは・・・音を跳ね返して反対側に聞こえにくくすることです。遮音性のある素材は、高密度で布目が細かく重たい生地が効果的。防音カーテンでいえば、いわゆる完全遮光(裏がラミネートになったタイプ)がよいでしょう。吸音とは・・・音を吸収して、音エネルギーそのものを小さくすることです。一方、吸音性のある素材は多孔質(穴がたくさんあいている素材)で、空気層がある生地が効果的。イメージとしてはスポンジのような生地。防音カーテンでは、ベルベットやワッフルなどのふっくらした素材が吸音性が高いといわれています。つまり遮音と吸音に効果のある素材は全く正反対となります
お客様にご満足頂けるカーテン選びにはショールームは欠かせないものと考えております。5cm角のカーテン生地サンプルやプレゼンボードだけで決めてしまったカーテンは実際にお部屋に取り付けた時に「あれ、イメージしていた雰囲気と全然違う!こんなはずでは・・・・・」ということがよくあります。各地にショールームをご用意し、常時500点余りのカーテン生地を実際の大きさでオーダーカーテン仕立て見本として展示しております。
防音カーテンを練習部屋に付けていますが、はっきり言って遮音の役に立ちません。防音カーテンは高音は小さくなりますが、低音の遮音はそれほどできません。ヴァイオリンであってもかなり低い周波数の音まで出ているためか、防音カーテンの有無による聴感上の差はほとんどありませんでした。なお、遮光性能は非常に高く、本当に真っ暗になります
防音カーテンで映像をよりクリアにするための色・・・ダーク系の色(ダークネイビー・ダークグリーンなど)壁面、天井面、防音カーテン、床には映像から出た光が反射して、また画面に戻って映りこむ可能性があります。室内の面はすべて光の反射しにくいマットな(光沢のない)素材で、かつ、ダークな色を選ぶのが良いとされています。例えばネイビー(紺色)、ダークグリーン(深緑)などは真っ黒よりも多少優しく感じられ、特に深緑は目にも優しいのでホームシアターにはおすすめの色と言えます。また天井は、意外に光を反射してしまうので壁面より濃い目のクロスを貼ると良いでしょう。天井が暗めの色ですと、横方向に広がりを感じる空間になります。落ち着いた雰囲気を醸し出すので、趣味の空間には適していると言えます。